青島から


令和3年度より「青島から」と「学校行事」の掲載エリアを統合しています。「学校行事(青島から)」のエリアをご覧ください。


 2月24日(水)委員会提案(児童生徒会活動)を行いました。2月の活動の反省と、3月の目標への具体策を考えてきてほしいという内容でした。新児童生徒会が動き出して1か月が経ちました。みんな成長しています。


 1月12日、鏡開きをしました。1年の無病息災を願う行事です。 この1年、青島小中学校の14名の児童生徒が元気に過ごすことができるといいです。


 12月24日(木)、地区児童生徒会を行いました。会議の内容は25日(金)に行う「七郎神社」「南市神社」の清掃についてです。集合時間や担当場所の確認をしました。25日(金)手分けした場所の掃除を念入りに行いました。児童生徒、教職員共に協力してよく頑張っていました。作業終了後には地域の方からジュースをいただき、子供たちは大喜びでした。ありがとうございました。


 12月24日(木)、服務規律研修の一環で「ストレスケア・健康保持増進」を行いました。ストレスマネジメントや健康管理に関する知識や具体的な行動、簡単なストレッチを学びました。①身体の手入れを」する。(しっかり寝て、しっかり食べ、身体を休める。②ストレスそのものを減らす。③相談する。ストレスがたまらない前に3点について、実践し、心身ともに健康な状態で仕事をしていかなければと思いました。担当をされた先生に感謝です。


 12月20日(日)、青島地区健全育成会議の「クリスマス会」がありました。コロナ禍の中、新しい生活様式を守り、開催しました。今年はケーキ作りはできませんでしたが、サンタさんからプレゼントをもらったり、、レクリエーションやビンゴ大会を行ったりして、楽しいひと時を過ごしました。


 12月17日(木)。PTA活動「ストップマーク塗替え作業」

 年末の交通安全県民運動がスタートしました。これに合わせ、青島小中学校PTAでは、保体安全部の皆様を中心に、島内ストップマークの塗替え作業を行いました。

 学校での交通安全に関わる生活指導事案や、島民の皆様から見た危険箇所を再度洗い出し、飛び出しが予測される場所すべてに、ストップマークを付けて周りました。また、次の日の朝には、「島内放送」にて交通安全に関わる広報も行いました。「子どもたちも、島民の皆様も、飛び出しには十分気を付けて、事故のない安全な地域であるように・・・」と願いながら・・・。 


 12月10日、世界人権宣言の日、この日に本校では人権集会を行いました。小学校、中学校でそれぞれ人権学習をしたことを互いに発表し合いました。最後に青島小中学校人権宣言を述べました。14名の児童、生徒の笑顔が輝く、これが人権が大切にされていることではないでしょうか。みんなでそんな学校にしていきましょう。


 11月26日(木)、学校薬剤師の先生に来ていただき、「薬物乱用防止教室」を開催しました。中学生と小学校5.6年生がこの授業を受けました。「薬物乱用に陥らないためには」「どのような薬物があるのか」等、教えていただきました。同時に薬物のこわさを知ることができました。また、「薬物から逃れるには」ということで、ロールプレイングをまじえて、考えました。授業終了後には「ダメ、絶対」、児童生徒は口々に言っていました。


  11月18日、「法テラス授業」で、弁護士さんからいじめ根絶の授業を受けました。今回は中学生と小学校5,6年生が参加しました。「いじめ」ってなに?から授業は始まりました。全員が自分の考えをしっかり述べていました。ロールプレイングも入り、いじめた人、いじめられた人の立場にも立ちました。最後に「ドラえもん」に登場するジャイアン、のび太、すなお、しずかちゃんを例に「どうしたらいじめがなくなるか」考えました。いじめを見ている人の役割が大きいことに気づいたようです。学級の中に「いじめはいけない。」という考えの人が増えるといじめは減っていくことにつながっていきます。全員は幸せな学校生活になるような学校をみんなで作っていきましょう。


11月8日(日)PTA親子レクリエーション

 毎年恒例となりました「釣り大会」を行いました。誰が大物を釣り上げるのか?誰が珍物を釣り上げるのか?誰が子どもそっちのけで釣りをするのか?・・・会の最後には、景品も準備していただきました。子どもも大人も(特に先生方)存分に楽しんだ一日でした。お世話してくださいました会員の皆様ありがとうございました。


 10月28日、地域のお祭りである「青島くんち」に全校児童生徒、全職員、参加しました。今年度は本校職員が天狗様としても参加しましたので、子供達は大喜びでした。船団パレード、まちへのねり歩き等、楽しい一日を過ごしました。地域の一員として、子供も先生も頑張りました。お世話になりました。


 2学期、校内研修もスタートしました。今回は中学校の社会科の研究授業と小学校1,2年生の算数の研究授業を受けての研究協議でした。本校は小中併設のよさを生かした校内研修を行うことができます。小学校の授業の様子、中学校の授業の様子を互いに参観しながら、9年間の学びを見ることができます。「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指し、授業改善を行います。


 9月15日(火)、2学期もあいさつ運動がスタートしました。明るい笑顔と元気を、島民の皆さんに届けます。あいさつの日本一をめざして、「大きな声で」「笑顔」「自分から」を実践します。


 9月13日(日)天候にも恵まれて、運動会を開催することができました。保護者の皆様、地域の皆様のご協力のおかげで素晴らしい運動会を創り上げることができました。ありがとうございました。児童生徒も日頃の練習の成果を存分に発揮することができました。みんなが一丸となった運動会であったことが一番嬉しかったです。ご協力、ご支援、ありがとうございました。


 9月11日(金)午前。運動会最終練習。

 さぁ、いよいよ明後日が本番です。運動会練習も総仕上げ。入退場も含めて細かなところまで確認します。

 自分たちが創りあげた運動会で、島民の皆様を元気付けようと頑張っています。まさに、大会テーマとして掲げた『~進~』にふさわしい子どもたちの意欲、頑張りです。森山教諭からの激励プレゼントもありました(^^)。 


 9月11日(金)午後。会場設営。

 5・6校時は会場設営。これも当然、子どもたちの役目です。全員がてきぱきと動きます。「日曜日、晴れますように…」と祈りながら…。


 9月10日(木)運動会練習。

 13日(日)の運動会本番に向けて練習を頑張っています。練習も2週目に入り、入場行進、開会式、閉会式の練習を行っています。みんな運動会を成功させようと頑張っています。当日も応援よろしくお願いします。


 8月31日(月)運動会練習。

 十分な熱中症対策をとりながら、運動会全体練習(表現運動)を行いました。小中全校児童生徒14名で、“波風立つ海上を、力強く進む青島丸”を表現します。隊形や移動を確認しながら、細かな動きの説明は日陰で行いながら、全体の動きの精度を高めていきました。

 運動会本番まで後10日程…暑さに負けずに、先生方が限られた時間を大切にして指導をしています。子どもたちもそれに応えるべく、しっかりついて来ています。きっと、子どもたちの活躍がたくさん見られる運動会になるでしょう。


 夏休みが明けた8月24日(月),第3回となる「あおしま会議」を臨時に開きました。議題を「新型コロナウイルス感染防止のために 全員で『密接』を回避しよう」とし,つい緩みがちになってしまう感染予防策について話し合いました。

 これまで学んで得た知識を振り返り,それを生かしながら議論を深め,3つの行動ルールにまとめました。

 まず,前提として大切なのは,新型コロナウイルスに無関心にならないこと。そして,真に大切なのは,ふとした緩みを生まないことです。その緩みを「有意義」・「人情」・「熱中(夢中)」という3つのキーワードにして伝えました。有意義な活動は,ついつい手放しに実践したくなります。しかし,そこには正しい工夫が必要です。また,より良い人間関係を築くための温かみのある振舞いは,時として感染や流行につながるおそれもあるため,注意が必要です。そして,しっかりと感染防止策を講じていても,活動に熱中する(夢中になる)あまりに,無意識に正しい行動を忘れてしまうこともあります。それらの緩みを無くすため,チーム全員で見守り合い,声を掛け合いながら,チーム全員が”ちゃんと”しないといけないのです。

 どんなに気を付けていても,感染することはあります。それを非難する者は誰もいません。だからこそ,日々の個々の行動選択が重要になります。全員で”ちゃんと”していきましょう!


 7月22日(水)16時より地区行事の「ヒラタブンブク駆除」に全校生徒、全職員、参加しました。松葉かきで砂の中に潜んでいるヒラタブンブクを取り出します。多くの島民の方々が参加されていました。海の中に入ると、まるで、みんなで海水浴に来ているようでした。これで「ヒラタブンブク」も駆除され、「宝の浜」で安心して海水浴ができます。皆さん、ありがとうございました。


 7月20日(月)、地区児童生徒会を行いました。ここでは夏休みのボランティア活動である神社や公園の清掃、ラジオ体操について話し合います。地区長、副地区長を選出した後、スムーズに会議は進みました。夏休みは毎月行っている「七郎神社」のほかに「南市神社」も行います。運動会の紅白チームに分かれて、それぞれの場所を清掃します。最初に団結して行う活動になります。


 7月17日(金)、小中合同の全校体育がありました。運動会で披露するダンスの練習でした。9月13日(日)には小中学生14名のキレキレのダンスをお見せしたいと思います。お楽しみに。


 7月16日(木)、運動会の結団式を行いました。校長先生や運動会担当の先生から、運動会に向けての心構えのお話があった後に、紅白に分かれての初めての顔合わせをしました。夏休み前にチームのメンバーが分かると、早くから気持ちの上でも団結できます。運動会のお知らせのポスターも島内に貼られています。運動会の準備はスタートしました。


 7月15日(水)、海岸清掃を行いました。目的は「郷土の自然環境の保護」「小中合同のふれあい活動を通して互いを思いやる心を育てる」でした。全員がふるさとをきれいにしようと意欲的に動いてくれました。梅雨が明け、本格的な夏が待ち遠しいです。


 7月14日(火)、青島っ子タイム(英語)を行いました。今日はALTの先生とのお別れの日でもありました。「動物の絵をかいて、英語で答える」というゲームでした。皆さんの絵がとてもうまいので、すぐに答えていました。大変盛り上がりました。最後のALTの先生からのあいさつのお言葉をいただき、小学生中学生のそれぞれの代表が感謝の言葉を述べました。楽しいひと時を過ごしました。Have a good time.


 6月30日(火)、市中総体球技武道大会・陸上大会の激励式を行いました。小学生の司会ではじまり、中学生の円陣、抱負発表、小学生のエール、校長先生のお話で締めくくられました。新型コロナウイルス感染症で危ぶまれていた市中総体が開催されることになり生徒たちはとても喜んでいます。「感謝・マナー・勝負」で頑張っていきましょう。


 6月22日(月)、委員会提案がありました。各専門委員長から先月の反省と7月に取り組むことの確認がされました。「新型コロナウイルス感染症」の中で、なかなかできなかった生徒会活動も軌道に乗り始めました。


 6月18日(木)、平和学習のスタート日でした。平和担当の先生から長崎や広島に落とされた「原子爆弾」についのお話が最初にありました。その後、「あの日夏の日」(絵・文/葉 祥明)という絵本の読み聞かせを行いました。原子爆弾が落とされて、人々の暮らしは一変しました。毎日楽しい学校生活ができ、家族の笑顔で暮らせるのは「平和」だからだということがよくわかりました。この平和を永遠なものにしていくのは一人一人の心です。


 6月16日(火)、昼の時間に「全校遊び」を行いました。生徒会長の公約でもある、「毎月1回は小学校中学校全員で全校遊びを行う」に基づいています。児童生徒14名、教職員14名が体育館に結集し、ドッジボールを楽しみました。


6月17日(水)

5・6年生は総合の学習で「青島から平和を発信しよう」という課題を立て,探究的な学習を行っています。そこで青島の青雲福祉会にお世話になり,当時のことを知る方々から戦時中の生活について貴重な話を伺うことができました。辛い記憶を思い出してまで,私たちに当時のことを語ってくださりました。帰り際,代表の児童が挨拶をした後,「もう二度と繰り返さないでね」「あなたたちが頑張ってね」と繰り返しおっしゃられたのが印象的でした。

青雲福祉会の職員の皆様,利用者の皆様,貴重な体験をさせていただき,本当にありがとうございました。


 6月12日(金)、13:20~13:40、「七郎神社清掃」に出かけました。今年度2回目です。日頃お願い事ばかりしている神様、こちからもできることをしましょう。境内にはえていた草や落ち葉もすっかり片付ききれいになりました。神様も喜ばれていることと思います。


 6月10日(水)学校集会がありました。表彰の後、校長先生のお話がありました。「今日は何の日でしょうか。」の語りかけに始まりました。6月10日、「時の記念日」についてのお話がありました。みんな校長先生のお話に耳を傾けていました。


6月9日(火)青島っ子集会

 校長先生からの、今年度の活動キーワード「青島からセカンドステージ ~一歩先の活動・自分を目指そう~ 」を受けて、小・中学校それぞれに今年度のスローガンの発表がありました。

 小学校は「笑顔いっぱい、みんなとともに、挑戦する青島っ子」。中学校は「やる気だして、元気よく、本気みせて、TEAM青島」です。どちらも、この考えに至った経緯やこの言葉に込められた想いなども含めて発表しました。よく考えれられた立派なスローガンです。「絵にかいた餅」とならないように、日々意識して声を掛け合って生活し、成長していってほしいです。


6月1日(月)スローガン作成作業

9日(火)の青島っ子集会に向けて,小学生は,先日みんなで決めたスローガンの作成を行いました。

高学年は難しい文字を,低学年はひらがなを,一生懸命クレヨンで塗りました。

素敵なスローガンができました。


5月28日(木)第1回あおしま会議

 生徒会からの提案を受け,小学生は,あおしま会議で今年度のスローガンについて話し合いました。準備,議長の進行,フォローなど,青島小の高学年の力が輝きました。

 「こんな言葉を入れたらどうかな?」下級生も積極的に自分の意見を出す姿が印象的でした。

 「歩む?挑戦する?どちらが良いかな?」国語科の見方・考え方が,こんなところにも生きています。

 みんなで出し合った言葉をつなげ,いくつか文を作った後,最終的に「笑顔いっぱい みんなとともに 挑戦する青島っ子」と決まりました。


 5月28日(木)校内研修。26日の小学校5・6年生(複式学級)の社会科の研究授業を受けての授業研究です。当日のビデオ撮影を観ながらの研究協議であったので、授業の中での児童の様子を再度確認することができました。校内研修テーマは『主体的に学び、自らの学力を高める児童・生徒の育成』~9年間の学びの継続に向けた極小人数における指導法の研究~です。OJTで互いに授業力を高めていきたいと思います。


 5月28日(木)、「青島っ子集会」も始動しました。今年度のテーマは「進」。このテーマに沿って、小学校、中学校それぞれが楽しい学校生活を送っていくためのスローガンを決めます。どんなスローガンになるのでしょうか、楽しみです。

  生徒会活動も動き出しました。5月の委員会提案です。5月も活動の反省と6月の活動へ向けての具体策を考えてきてほしいとの提案がありました。企画委員会、生活委員会、ともに頑張っています。


 5月26日、「青島っ子タイム外国語」でジャマイカのフルーツをもとに「フルーツバスケット」をしました。日本にはないジャマイカ独特のフルーツに食の異文化を感じました。言語はもとより、食文化からも外国語を学ぶ意味を学びました。世界にはまだまだ知らないことがたくさんありますね。わくわくしてきます。


  5月19日(火)、第1回学校支援会議を開催しました。はじめに授業参観をしていただき、その後、学校運営や授業、生活指導・生徒指導について、協議を行いました。新型コロナウイルス感染症感染防止対策として新しい生活様式で学校生活を送っている中、「これからの学校行事はどうなるのですか。」「運動会はあるのですか。」等、質問が出ました。このような中であるからこそ、学校と家庭、地域がスクラムを組み、児童生徒を支援していくことが大切であることを確認しました。ご出席ありがとうございました。


 5月13日、「青島っ子集会」に向けて、校長先生のお話がありました。校長先生は「みんなが毎日元気に楽しく登校できる学校にしたい」「思いやりの気持ちをもってほしい」「昨年の笑顔いっぱい、ふわふわ言葉いっぱいをさらに進化させてほしい」「『青島から セカンドステージ』をやっていきましょう」と話されました。この「青島っ子集会」は14名の児童生徒が「青島っ子としての誇りをもち、郷土を愛する思いやりの心を育てるとともに、相手の立場になって物事を考え、行動することのできる」ことを目指しています。今日の校長先生のお話を受けて、小学校、中学校でそれぞれ1年間のスローガンを作成し、それを意識しながら生活していきます。


 学校は本日から新型コロナウイルス感染症拡大防止のために臨時休業になりました。児童生徒の皆さんは家庭で計画的に学習に取り組んでいることと思います。今日は先生方全員でグラウンドの草刈り、環境整備を行いました。PTA会長さんと助っ人数名のお手伝いを受けたおかげですっきりとなりました。皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。


 令和2年度最初の「あいさつ運動」に出かけました。

 これは全校児童生徒、教職員が青島港周辺に立ち、地域のみなさんや島に渡ってきたみなさんに、元気に明るくあいさつをすることで、あいさつの輪を広げる活動です。

 学校から港までの行き帰りも含めて、どの児童生徒も積極的に声を出していました。新1年生のお手本にもなったようです。コミュニケーションの基本は、まずは「人に興味を持ち、声を掛けること」でしょう。子ども達の将来を考えた時、先日の「七郎神社清掃活動」同様、学校としても大切にしている活動の一つです。


 令和2年度最初の「七郎神社清掃」に出かけました。これは全校児童生徒、全職員で境内、境内につながる階段を毎月1回掃き清める活動です。新1年生3名も意欲的に活動していました。本年度の学校目標『「生きる力」を備え、地域の中で成長する児童生徒の育成』の具現化の一つとなりました。神様も喜んでおられることと思います。